Arai's style

■Apple ■Travel

ANA、6月15日まで国際線追加減便決定 新路線は就航延期

全日本空輸ANA)は5月12日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、来月6月15日までの国際線で、運休や減便を追加決定しました。今回発表された対象便は2,364便。

f:id:bieber4ysk:20200511145937j:plain

ANA Lounge

5月31日までは、4路線67便を追加運休・減便する。対象は、東京/羽田〜バンコク・マニラ線、東京/成田〜ハノイホーチミン線。一部を除いて日本発便を欠航し、主に海外発便のみ運航する。

 

また、6月1日〜15日までは70路線2,297便を運休・減便する。運航を継続するのは、東京/羽田発着がバンコク(1日1便)、フランクフルト(週5便)、マニラ・シドニーバンクーバー(週3便)、ロンドン(週2便)線。

東京/成田発着がロサンゼルス・シカゴ(1日1便)、メキシコシティ(週5便)、ジャカルタ(週4便)、ホーチミンシティ・クアラルンプール・シンガポール・サンフランシスコ(週3便)、ハノイ(週2便)、上海/浦東・香港・ニューヨーク(週1便)線。

 

なお、7月1日予定の東京/羽田〜モスクワ線と7月6日予定の東京/羽田〜イスタンブール線の就航は延期を決定しました。

 

 

MacBook Pro 13" 2020 vs MacBook Air 2020

排熱構造の違いにより、パフォーマンスが発揮されない

動画内で検証しているMacBook ProMacBook Airのスペックは以下の通り。

MacBook Pro
(2020)
2ポート
MacBook Air
(2020)
  • 第8世代の1.4GHzクアッドコアIntel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
  • 8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
  • 256GB SSDストレージ
  • Intel Iris Plus Graphics 645
  • 134,800円
  • 第10世代の1.1GHzデュアルコアIntel Core i3プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.2GHz)
  • 8GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
  • 256GB SSDストレージ
  • Intel Iris Plus Graphics
  • 104,800円

両モデルを並べて比較すると、MacBook Proのほうがスピーカーの音質が良いが、音量はMacBook Airの方が大きい。SSDは同じ256GB同士でも、MacBook Proの方が40%前後高速だった。

「Geekbench 5」による ベンチマーク では、シングルコアはMacBook Airが13%高かったが、マルチコアはコア数の多いMacBook Proが上回っている。ただし1万円でアップグレードできるMacBook Airの4コア/Core i5モデルと比較しても、MacBook Proが高かった。

MacBook ProGPU性能 は、MacBook Air2コアモデルより20%高かったが、4コアモデルより27%低いCore i5モデルは、より処理能力の高い「Intel Iris Plus Graphics G7」を内蔵している。

パフォーマンスに差が生まれている最大の理由は、排熱構造の違いだ。MacBook ProMacBook Airはいずれもシングルファン構造だが、MacBook Airはヒートパイプが繋がっておらず、 高負荷を想定した構造になっていない

そのためCPUに高い負荷を与え続ける「Cinebench R20」による ベンチマーク テストでは、スコアに大きな差が出た。4コア/Core i5モデルと比較しても、第8世代のMacBook Proのほうが高性能だ。

ベンチマーク ツール   MacBook Pro(2ポート) MacBook AirCore i3 MacBook AirCore i5
Geekbench シングルコア 929 1055 - 
マルチコア 3913 2165 3231
GPU(Metal) 6876 5723 9390
Cinebench R20 1556 619 955
 

CPUの世代は古くとも、実際の性能はMacBook Proのほうが高い

MacBook Airは、高解像度のYouTube動画を再生するだけでCPU温度は100℃に跳ね上がりファンの回転数が高くなり、動作音が大きくなる。4コア/Core i5モデルでは、状況はさらに悪化する。一方でMacBook Proは動作温度は低く、ファン音もしない。

Max Techは、 パフォーマンス、ディスプレイ性能、動作音、動作温度などの理由 により、 MacBook Proの購入 を強く勧めている 。特にビデオ会議が増えている昨今、動作音は会議の妨げになる可能性があり、MacBook Airは向いていない。

もし MacBook Airを買う のであれば、カスタマイズなしのCore i3(2コア)モデルを推奨している。

ANAグループ、21年度新卒入社採用活動一時中断

新型コロナウイルスで事業計画策定困難に、、

ANAホールディングスは5月8日、2021年度入社に向けた採用活動を一時中断することを発表した。新型コロナウイルスの影響で、国内外の需要が急速に減退しており、今後の事業計画を策定困難だと説明した。

f:id:bieber4ysk:20200511152259j:plain

NRT ✈︎ HNL

ANAホールディングスによれば、2021年度採用については、今年3月以降、ANAピーチ・アビエーションなどをはじめ、グループ各社において、地上職および客室乗務員などで約800名の募集を、ANAエアポートサービスやANA成田エアポートサービスをはじめとした国内空港会社各社で1750名程度など、グループ37社合計で3200名規模の募集を行っていました。

 

まずは、人員確保より事業再建しないと。JAL破綻後に、国際線を増強、政府支援で再建したJALと比べ夫妻が膨らんでるからね…

ANAのGW実績壊滅的…

ANAのGW実績、国際線旅客が97.3%減の6591名…

f:id:bieber4ysk:20200511145937j:plain

国内線旅客に関しても96.5%減、国内国際共に壊滅状態

全日空が5月8日に発表した今年のゴールデンウィーク期間(4月29日〜5月6日)における利用実績によると、国際線旅客数は前年同期のわずか2.7%(同:97.3%減)となる6591名に留まった。一方、国内線についても3.5%(同:96.5%減)の4万5228人と、驚愕な数字が並びました。

 

国際線についてANAは、世界各国の出入国制限措置及び緊急事態宣言などの影響を強く受けて、全方面で需要が激減。運休・減便で崩壊した国際線ネットワークの提供座席数は、90.8%減少した2万6992席に留めたが、それでも利用率は57.6ポイント減少した24.4%と低水準だった。

 

私は、特定警戒都道府県に住んでいるということもあり、他地域よりも緊急事態宣言が解かれてもすぐには旅行には行けそうにもありませんが、ANAプラチナメンバーとしては、辛いこの時期を乗り越えていただきたいと願っています。海外渡航が可能になった暁には、昨年よりもANA最優先で搭乗したいと思います。

次期”iPhone 12 Pro”はProMotionディスプレイ搭載?

f:id:bieber4ysk:20200511110945j:plain

 

EverythingAppleProの動画上で、Max Weinbach氏の最新レポートによると、iPhone 12は高リフレッシュレートは120Hz ProMotionディスプレイを搭載するようです。

 

または、少なくとも6.1インチ及び6.7インチのハイエンドモデルのiPhone 12 Proには搭載される模様。

 

iPhone上で、60Hzモードと120Hzモードを自動的に切り替え、バッテリーの寿命を節約するようになっているようです。この機能は、数年前からiPad Proで利用可能なProMotionシステムに似ています。

120Hzモードをサポートするために、内蔵バッテリーの容量も増加しており、iPhoneがディスプレイを長時間リフレッシュしている状況でも、バッテリー寿命を維持し続けます。

 

最新の情報によると、次期iPhone 12 Pro Max(仮)は、4400mAH

を超えるバッテリー容量を備えています。

 

AppleiPhone 11とiPhone 11 Proシリーズでバッテリー寿命を重要視しており、今年はProMotionディスプレイや5Gなどのバッテリー集中型の機能を追加しながら、評判を維持しようとしています。

 

EverythingAppleProはまた、より小さいノッチにデザイン変更し、Face ID機能の改善を期待と述べている。どうやら、Face IDはより広い視野角をサポートし、より多くの角度でのロック解除を可能にします。

 

カメラに関しては、Appleはより高速のオートフォーカスとさらに強化された手振れ補正を改善しています。スマートHDRは、暗い環境でもノイズを減らすためにアップグレードされています。新しいLiDARセンサーはポートレートモードの写真の精度を向上させると推測されています。またビデオは、望遠ズームが2倍から3倍にアップグレードされ、ユーザーがデジタルズーム(トリミング)に頼らずに被写体に近づくことができると報告しています。

 

iPhone 12シリーズは今年後半に発売され、3種類の画面サイズで4種類のモデルが登場します。新しい小型の5.4インチモデル、2種類の6.1インチモデル、および大型の6.7インチモデルのラインアップ。

本体は、平らな筐体そして側面、小型化したノッチ、5G、背面カメラのLiDARスキャナー、改良されたカメラ、最新のApple A14プロセッサーを備えた新しいデザインを特徴としています。